top of page

礼拝式文(式次第)

前奏/黙想

 

■ 心静かに、祈りをもって礼拝の準備をします。

 

 

 

讃美歌

 

 

 

み名による祝福

 

司式) 父と子と聖霊のみ名によって。

 

会衆) アーメン

 

 



罪の告白のすすめ

 

司式) 私たちは、父なる神のみ前にまごころをもって近づき、罪をざんげし、

    主イエス・キリストのみ名によってゆるしを願いましょう。

 

 

 

罪の告白

 

司式) 父なる全能の神よ。

 

会衆) わたしたちは生まれながら罪深く、けがれに満ち、思いとことばと行いとによってくの罪を犯しました。

    わたしたちはみ前に罪をざんげし、父なる神の限りないあわれみによりたのみます。

 

 

司式) あわれみ深い神よ。

 

会衆) み子イエス・キリストのゆえに、すべての罪をゆるしてください。

    聖霊によって、主と主のみ旨についてのまことの知識を与え、また主のみことばへの従順な心を私たちに与えてください。

 

 


 

ゆるし

 

司式) 一人のみ子 イエス・キリストを死に渡し、すべての罪をゆるされたあわれみ深い神が、

    罪を悔い、み子を信じる者に、ゆるしと慰めをあたえてくださるように。

 

会衆) アーメン。


 

 

 

キリエ


司式)主よ、あわれんでください。

 

会衆) 主よ、あわれんでください。


 

 

司式) キリストよ、あわれんでください。

 

会衆) キリストよ、あわれんでください。

 

 

 

司式) 主よ、あわれんでください。

 

会衆) 主よ、あわれんでください。


 

 

グロリア

 

司式) 天には栄光、神に。

 

会衆) 地には平和、御心にかなう人々に。

 

 

 

 

わたしたちの教会では、毎週日曜に礼拝を行います。礼拝を通して、神様との対話をもつ時間です。

聖書を読み、讃美歌を歌い、皆で心を合わせ神さまに祈りをささげます。

 

 

初めて教会に来られる方でも、式文と呼ばれる式次第を追いながら礼拝に参加していただくことができます。

教会にいらしたら、受付にご用意してある聖書と讃美歌集、週報、礼拝式文をお持ちください。

わからないことがあれば、受付の者など教会員に遠慮なくお声掛けください。

 

主日礼拝は毎週日曜日 午前11時より行っています。

※ 礼拝時間が変更になる週がございますので、事前に以下のリンク先にてスケジュールをご確認の上お越しください。

  礼拝スケジュール

主日礼拝

開会の部

みことばの部

祝福の挨拶

 

司式) 主がみなさんとともに。

 

会衆) またあなたとともに。

 

 

 

詩編交読

 

 

 

主日の祈り

 



聖書朗読

 

第一日課の朗読  旧約聖書より

 

第二日課の朗読  使徒書より(書簡、黙示録)

 

福音書の朗読

 

 

 

讃美歌

 

 

 

説教

 

■ 福音書をテキストとした説教に耳を傾けます。

 

 

 

信仰告白

 

 

ニケア信条

 

天と地、すべての見えるものと見えないものの造り主、全能の父である唯一の神をわたしは信じます。
唯一の主イエス・キリストを私は信じます。主は神のひとり子であって、すべての世に先立って父から生まれ、

神の神、光の光、まことの神のまことの神、造られたのではなく、生まれ、父と同質であって、すべてのものは

主によって造られました。主は私たち人間のため、また私たちの救いのために天から下り、聖霊により、

おとめマリアから肉体を受けて人となり、ポンテオ・ピラトのもとで私たちのために十字架につけられ、

苦しみを受け、葬られ、聖書の通り三日目に復活し、天に上られました。

そして父の右に座し、栄光のうちに再び来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。その支配は終わることが

ありません。

主であって、いのちを与える聖霊を私は信じます。聖霊は父と子から出て、父と子とともに礼拝され、あがめられます。

また、預言者をとおして語られました。

唯一の、聖なる、公同の、使徒的な教会を私は信じます。

罪のゆるしの唯一の洗礼を私は受け入れます。死人の復活と来るべき世のいのちを待ち望みます。
アーメン。

 



使徒信条

 

天地の造り主、全能の父である神をわたしは信じます。
そのひとり子、私たちの主イエス・キリストをわたしは信じます。主は聖霊によってやどり、

おとめマリアから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、

死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に死人のうちから復活し、天に上られました。

そして、全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とを裁かれます。

聖霊を私は信じます。また、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。アーメン。

 

 

 

聖餐の部

讃美歌

 

 

 

序詞

 

司式) 主が共におられるように。

 

会衆) またあなたと共に

 

 

司式) 心をこめて主を仰ぎましょう。

 

会衆)主を仰ぎます。

 

 

司式) 主に感謝しましょう。

 

会衆) 感謝はふさわしいことです。

 

 

 

聖餐の設定

 

司式) 私たちの主イエス・キリストは苦しみを受ける前日、パンをとり、感謝し、これを裂き、弟子たちに与えて言われました。

    「取って食べなさい。これはあなたがたのために与える私のからだである。私の記念のため、これを行いなさい。」

    食事の後、杯をも同じようにして言われました。

    「取って飲みなさい。これは罪の赦しのため、あなた方と、多くの人のために流す私の血における新しい契約である。

     私の記念のため、これを行いなさい。」

 

 

 

主の祈り

 

司式)私たちの主イエス・キリストが教えてくださったように、祈りましょう。

 

一同)天の父よ。
    み名があがめられますように。
    み国が来ますように。
    み心が天で行われるように、地上でも行われますように。
    わたしたちに今日もこの日の糧をお与えください。
    わたしたちに罪を犯した者をゆるしましたから、
    わたしたちの犯した罪をおゆるしください。
    わたしたちを誘惑から導き出して、悪からお救いください。
    み国も力も栄光も、とこしえにあなたのものだからです。アーメン。

 

 

 

平和の挨拶

 

司式)主の平和が共にあるように。

 

会衆)またあなたと共に。

 

 

 

アグヌスデイ

 

一同)世の罪を取りのぞく、神の子羊よ。

    あわれんでください。

        

        世の罪を取りのぞく、神の子羊よ。

        あわれんでください。

    

        世の罪を取りのぞく、神の子羊よ。

        平和をお与えください。

  

        アーメン。

 

 

 

聖餐

 

■ 最後の晩餐において、主イエスが弟子たちに、自分の記念としてこの食事を行うよう命じたことに由来します。
  聖餐の意味とは「罪の赦し」です。

 

■ 皆、聖卓へと進み、配餐者によって「あなたのために与えられたキリストの体です」、

  「あなたのために流されたキリストの血です」という言葉と共にいただくパンとぶどう酒に、

  「アーメン」と答え、聖餐に与ります

 

■ 聖餐は洗礼を受けた者のみが与ることができますが、まだ洗礼を受けていない方でも祝福を希望される方は
  ご一緒に前にお進みいただき、祝福に与ることができます。

 

 

 

聖餐の祝福

 

司式)私たちの主イエスキリストのからだとその尊い血とは、信仰によって、あなたがたを強め、守り、

    永遠のいのちに至らせてくださいます。

 

 

 

聖餐の感謝

 

司式)全能の神よ。

        この救いの賜物をもって、新たな力を与えてくださったことを感謝します。

        恵みによって私たちがますます主を信じ、また互いに愛をもって仕えることができるように私たちを強めてください。

        あなたと聖霊と共にただひとりの神であり、永遠に生きて治められる み子主イエス・キリストによって祈ります。

        アーメン。

派遣の部

祝福の挨拶

 

司式)主が共におられるように。

 

会衆)またあなたと共に。

 

 

 

ヌンクディミティス

 

ルカによる福音書2章29~32節、メシアの到来を待ち望んだシメオンが幼子イエスを腕に抱き

神をたたえて言った言葉により、讃美して歌います。

 

一同)今私は主の救いを見ました。主よあなたはみ言葉のとおり、しもべをやすらかに去らせてくださいます。

    この救いは諸々の民のために、おそなえになられたもの。

    異邦人の心をひらく光、みたみイスラエルの栄光です。

 

 

 

教会の祈り

 

■ 教会を代表して、教会員一人が祈ります。

  教会を通して、神さまへの感謝の気持ちや私たちが罪を悔いる思い、世界の平和などについて祈ります。

 

 

 

祝福

 

司式)主をたたえよう。

 

会衆)神に感謝します。

 

 


讃美歌

 

 

後奏/黙想

 

 

 

奉献の部

奉献

 

■ 神様へのささげものとして、献金をいたします。お気持ちにより、無理のない金額を献金籠にお入れください。

 

 

 

奉献の祈り

 

司式) 奉献の祈りを祈りましょう。

 

会衆) 主よ。ここにささげる感謝と奉仕のしるしを祝福してください。

    どうか、あなたの栄光のためにわたしたちのすべてを用いてください。

    み子 主イエス・キリストによって祈ります。アーメン。

 

 

bottom of page